童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女が住むお菓子の家『ヘクセンハウス』登場。
本格的なお菓子の家で、土台や壁など殆どの部分を食べられます。
香辛料の入ったレープクーヘンを土台に、魔女やかわいい子鹿たち、天使にモミの木などがディスプレイされたヘクセンハウスは、日持ちが良いのも特長です。
レープクーヘンとは?
レープクーヘンとは、焼いたヘーゼルナッツの粉末と蜂蜜と香辛料がたっぷり入ったドイツ周辺の修道院で中世から作られている伝統菓子です。クリスマスシーズンには色々な形のオーナメントにも使われています。
コーヒー・紅茶はもちろん、ドイツ各地のクリスマス・マーケットでの定番ドリンク『グリューワイン(スパイシー・ホットワイン)』と一緒に食べるのも、ドイツでは冬の風物詩になっています。
特徴になる香辛料には、クローブ、シナモン、コリアンダー、カルダモン、レモンなどが程よく調和され独自の風味を醸し出しています。バター不使用のため長期保存がきくお菓子です。
~ドイツ本場のお菓子の家『ヘクセンハウス(魔女の家)』とは~
19世紀にドイツで活躍した言語学者・文学者だったグリム兄弟によって、聞き取りや口伝えで集められ編纂されたメルヒェン(昔話)は200以上にも及び、『グリム童話集』として今日でも世界中の子供たちに親しまれています。
その中には、『シンデレラ』『白雪姫』『あかずきんちゃん』『ブレーメンの音楽隊』など、日本でも誰もが子供の時にワクワクしながら聞いたお話ばかりです。
愛らしい魔女やキノコの坊やが彩ります
このお菓子の家は、その中でも有名な『ヘンゼルとグレーテル』というお話に登場する「魔女の家」をモデルに作られています。お腹をすかして森の奥をさまよう兄妹ヘンゼルとグレーテルがみつけたお菓子の家は、実は恐ろしい魔女の家だったのですが、このお菓子の家の前に立っているレープクーヘンの魔女はとても愛嬌のある魔女です。ぜひ画像を拡大して魔女の顔をご覧ください。他にも可愛いキノコの坊ややバンビや天使たちを見つけてみてください。
ケースのフタの裏側にLEDキャンドル型ライトを付けております。スイッチをいれるとライトが付きますので、お菓子の家の隙間に置いてお楽しみください。
有名店「ゴッツェ」のドイツ人オーナーシェフ「ゴッツェ氏」直伝による本場ドイツの『ヘクセンハウス』
お菓子の家を構築している全ての型紙や伝統製法は、以前スイス・ドイツ菓子を日本に広めた有名店「ゴッツェ」のドイツ人オーナーシェフ「ゴッツェ氏」直伝による本場ドイツの『ヘクセンハウス』です。
※ヘクセンハウスは予約販売商品です。
お申込みいただいた商品は、2023年11月25日より、順次お届けいたします。
製品内容
- 名称:焼き菓子
- サイズ:24cm×24cm×36cm(ケース込み)
- 内容量:1.7kg(ケース込み)
- 原材料:小麦粉、蜂蜜、砂糖、ライ麦、アーモンド、ヘーゼルナッツ、チョコレート、くるみ、オレンジ、卵、牛乳、香辛料(クローブ、シナモン、コリアンダー、カルダモン、レモン)/ 膨張剤、植物炭末色素(竹炭)、食用色素(赤色3号、黄色4号、青色1号)
- 高温多湿を避け保存の上、なるべくお早めにお召し上がりください。
- 送料無料。沖縄、離島は追加送料1,000円が掛かります。
- 他商品との同梱は出来ませんので、予めご了承ください。
- 製造者: 腰本祐二 スイス・ドイツ菓子『こしもと』東京都中野区若宮3-39-13 TEL: 03-3330-9047